こんにちはフリーランスのあきです!
こんな悩みをもったあなたへの記事です。

「FXを始めたいけど、海外業者か国内業者、どっちがいいの?」
海外業者か国内業者どちらにもメリット・デメリットがあり、FX初心者や忙しいサラリーマンは悩むところですよね。



正直なところ、2つを同時進行するほど時間やお金は無いですし・・・。
ここでのポイントは、「効率かコスト、大切なのはどっち?」という質問です。
今回はあなたが海外業者と国内業者どちらに向いているか、考えてみましょう。
海外FX業者が向いている人
「どうせFXやるなら、一発当てたい」「自己資金を上手く増やせたらな」「日中は仕事だから、スキマ時間で稼ぎたい」と考えていませんか?
海外FX業者が向いている人は、一言で言えば”効率”を求める人です。
①ハイレバレッジで効率的に稼ぎたい


海外FX業者の魅力と言えば、ハイレバレッジ。
gemforexでは1,000倍、XMでは888倍、TitanFXでは500倍など高いレバレッジをかけられます。
資金が少なくても大きなトレードができるため、一攫千金を狙うなら海外業者一択でしょう。
なぜなら、金融庁により、国内業者の個人口座では最大25倍までと定められているため。
2018年には「10倍まで引き下げるかも」というニュースが出てきました・・・。
レバレッジは高ければ高いほど効率的に稼げるので、資産をスピーディーに膨らましたいなら海外業者を選びましょう。
②借金したくない
FXの怖さは、失敗すると多額の借金を背負うリスクでしょう。
国内FX業者の場合、口座残高がマイナスになるとその分を支払わなければいけません。
FXは、ちょっと目を離した瞬間大きな損失が出ていた、なんてことはよくあります。
また、2015年のスイスショックや2020年のコロナショックなど世界的な大混乱ではチャートが激動します。
「借金人生は嫌だ!」それなら海外業者を利用しましょう。
海外業者のほとんどがゼロカットシステムを導入しており、例え口座残高がマイナスになってもゼロにリセットするだけ。
口座に入れた分はなくなりますが、それ以上の支払い(追証)は発生しません。
資産を守りたいなら、ゼロカットシステムを採用している海外業者がおすすめです。
③自動売買で楽したい
国内FX業者は独自ツールを用意していますが、海外業者ではMT4またはMT5が使えます。
MT4・MT5は世界的なFXチャートツールで、無料ながら高機能。
いわゆる”億トレーダー”や”億り人”のほとんどはMT4・MT5のどちらかを使っていると言われます。
MT4は自動売買(EA)をセットできるため、24時間チャートに張り付く必要がありません。
さらには優秀なトレーダーの手法が組み込まれているので、初心者でも一定の勝率を上げられます。
MT5は動作スピードが早く、時間足が豊富で、チャンスを逃しにくくなっています。
MT4・MT5はFXで勝ち組になるための必須ツール、海外業者で体感してください。


国内FX業者が向いている人
「スプレッド・手数料って無駄だよね」「せっかく稼いだ利益が納税で消えるなんて・・・。」と考えていませんか?
国内FX業者が向いている人は”コスト重視派”です。
①スプレッドは狭いほうがいい
国内FX業者のスプレッドは世界トップクラス。
例えばドル円では、DMM FXは原則0.1銭、インヴァスト証券は原則0.3銭です。
トレードにかかるお金を抑えられるため、嬉しいですよね。
しかしこれほどまでに狭いスプレッドを実現しているのは、業者がトレードに介入するからなんです。
そのため、「勝ちだしたらスプレッドが広がった」「口座凍結された」という噂もチラホラ。
(※海外業者のスプレッドは広めですが、透明性が高いためにスプレッドの拡大やスリッページはほぼ見られません。)
「とにかくスプレッドが大事だ」と思うなら国内業者を選びましょう。


②とにかく節税したい


FXで利益を得たら、確定申告が必要です。
国内業者と海外業者どちらも納税するのですが、かかる税率が変わります。
国内業者であれば「申告分離課税」となり、利益の大小に関係なく20%(+復興特別所得税0.315%)。
一方、海外業者であれば「総合課税」となり、利益に応じて15%〜50%。
海外業者でガッツリ稼いだら半分持っていかれてしまうんですね・・・。
ちなみに、年間利益330万円を超えるようなら国内業者のほうが低い計算です。
将来的に節税したいと考えているなら、国内業者がよいでしょう。
まとめ
FX初心者や忙しいサラリーマンは、まず海外業者か国内業者の選択を迫られます。
悩んだときは「効率かコスト、大切なのはどっち?」を考えてみましょう。
効率を重視するなら、数百倍のレバレッジ・借金のリスクなし・自動売買(EA)を使える海外業者がおすすめです。
特にレバレッジ1,000倍のgemforexをチェックしてみてください。
コスト削減を重視するなら、スプレッドが狭く、節税できる国内業者がおすすめです。
スプレッド最狭レベルのDMM FXやインヴァスト証券をチェックしましょう。
海外業者か国内業者どちらで口座を開設すべきか、決断できたのではないでしょうか。
以上
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