こんにちはフリーランスのあきです!
ハイローオーストラリアで自動売買ツールを使用されている方もいるかと思いますが、その際に「結局どの取引が一番良いだろう」と疑問を持つこともあるのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアには様々な種類の取引があるため、迷うのも無理はありません。
しかしお金が絡んでいるからこそ、効率の良い取引をしたいと思うのも事実でしょう。
そのような時に15分取引が良いという意見もあります。
なぜ15分取引が良いと言われるのか、これから探っていきましょう。
この記事ではハイローオーストラリアについて…
- 15分取引の特徴は
- 15分取引のメリットとデメリット
この2点を中心に紹介していきます。
15分取引はHighLowスプレッドがおすすめ

バイナリーオプションという投資方法のハイローオーストラリア。
価格が上がるか下がるかの2択を予想していくというシンプルなものです。
しかし種類によってペイアウト率が少しずつ異なっているようで、15分取引の場合には
取引の種類 | ペイアウト率 |
---|---|
HighLow | 1.85倍 |
HighLowスプレッド | 2.00倍 |
となっています。
こうしてみると、同じ15分取引でもHighLowスプリットの方がペイアウト率が高いですね。
ということで、ペイアウト率の面で見ても、15分取引をする際にはHighLowスプレッドがおすすめできそうです。
15分取引のメリットはこれ
さて、18組の通貨ペアがあるハイローオーストラリアの15分取引。
特にHighLowスプレッドがおすすめだともお話してきました。
しかし15分取引にはもっともっとお伝えすべきメリットが存在しています。
ここからは一つずつ15分取引のメリットや魅力を説明していきます。
取引の時間が決められているのでスピーディーに取引できる
効率の良さというのは大事ですよね。
15分取引の場合にはエントリー時間や判定時間が決められています。
更にハイローオーストラリアの15分取引は画面内に3つの判定時間があり。その3つは5分ずつすれ違っています。
もし表示が「12:00 12:05 12:10」だとしたら、
- 12:00~12:15
- 12:05~12:20
- 12:10~12:25
の3つの取引が進んでいることになるということです。
そしてそれぞれエントリーが開始されてから判定時間1分前までの14分間の間にエントリーすることができるので、予想時間もしっかりと設けられています。
「15分取引」という名前ではありますが、その15分を一周期としてのものが3つ重なって進行しているので、実質5分に1度取引が確定していることにもなります。
こうしたことから、もし3つのすべての取引にエントリーした場合には、とても効率のよいスピーディーな取引ができていることになりますね。
転売機能を使って着実に利益を得られる
利益や損失を確定させる機能である、転売。
この転売機能を15分取引の場合には判定1分前まで使用することができるため、上手く利用すれば利益を確定させることができますし、相場が反して動いてしまった時にはリスクを抑えることができるということです。
この機能を上手に利用できれば、着実に利益を上げられますね。
15分取引にデメリットはある
さて、ここまで15分取引のメリットを見てきましたが、逆に悪い点、デメリットはあるのでしょうか。
どの程度のものなのか、一緒に見てみましょう。
全体で見るとペイアウト率が低い
ペイアウト率に関して、どうやらハイローオーストラリア内では低いものだそうです。
とはいえ「ユーザー側が勝ちやすいから倍率が低い」という意見もあるので、一概にデメリットとも言い切れません。
しかし「ペイアウト率低い」という部分だけで見ると、デメリットだとも思えますね。
スプレッドが起きること
このスプレッドというのは、「実際にエントリした時よりもレートが不利な状態でエントリーしたことになる」ということです。
例として、「ドル円、108,000でHighエントリーしたにも関わらず、108,005でHighエントリーしたことになった」という感じです。
これでは勝つためのボーダーラインが変化することになるので、デメリットといってよいでしょう。
自動売買は15分取引がお薦めのまとめ
ここまで、ハイローオーストラリアの15分取引について、色々な観点から解説してきました。
取引の時間が決められていて3つの取引が重なり合って行われているので、効率よくスピーディーに取引できるというメリットも紹介しました。
しかし全体で見るとペイアウト率が低いという声もあるようで、どの部分を重視するかや戦略によって意見が異なる部分だとも言えるでしょう。
改めて今回は、ハイローオーストラリアの15分取引について、なぜおすすめなのか、そしてメリットとデメリットについてもお話しました!
以上
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